iPhoneのアプリをバージョンごとでバックアップする方法

南 詩織|2019年10月23日

要約: iPhoneをアプリごとでバックアップしたいが、方法がわからないですか？この記事は簡単な操作でiPhoneのアプリをバックアップできる方法を紹介しますので、どうぞご参考ください。

iPhoneのアプリをパソコンにバックアップしたら、ダウングレードしたい場合や機種変更の場合でも、アプリを簡単に再インストールできますから、役に立っています。それでは、どのようにiPhoneのアプリをバックアップできますか？今回の記事では、iPhoneのアプリをバージョンごとでバックアップできる方法を具体的にご紹介します。その前に、まず、必要なソフト – AppSitterを一緒に見てみましょう！

AppSitterとは

AppSitterとはiPhone・iPad・iPod touch向け専門的なアプリ管理ソフトです。利用すると、iPhoneのアプリ本体をパソコンにバックアップでき、バージョンごとで保存することもできます。このソフトは以下のようなメリットがあります。

• 数クリックでiPhoneのアプリ本体をパソコンにバックアップできる
• アプリライブラリに保存されているアプリをバージョンごとでバックアップできる
• デバイスにあるアプリだけでなく、購入済みアプリもバックアップできる
• アプリバックアップ以外、ホーム画面管理、アプリ管理などの機能も搭載
• デバイスで購入済みアプリダウンロードは無料機能で、料金を払う必要がない

それでは、さっそく、AppSitterをダウンロードして、iPhoneのアプリをバージョンごとでバックアップしましょう！

iPhoneのアプリをバージョンごとでバックアップする方法

Step 1: AppSitterをダウンロード＆インストール＆起動します。

Step 2: デフォルト画面でバックアップしたいアプリの右にある「ダウンロード」ボタンをクリックします。

「ダウンロード」ボタンをクリック

Step 3: 対応するApple IDのパスワードを入力　＞　「OK」をクリックしてバックアップを始めます。

Apple IDのパスワードを入力

Step 4: 左側のAppライブラリをクリック　＞　上部の「ライブラリ」を選択　＞　ダウンロードされたiPhoneのアプリが展示されて、アップロードできるアプリの右にある「バージョン更新」ボタンをクリックすれば、旧バージョンを保存して新バージョンをダウンロードできます。

「バージョン更新」ボタンをクリック

そうすると、iPhoneのアプリがバージョンごとでアプリライブラリにバックアップされて保存できます。

最後に

以上はiPhoneのアプリをバージョンごとでバックアップする方法です。いかがでしたか？もし機種変更やダウングレードのために、アプリをバージョンごとで保存したいなら、ぜひAppSitterをダウンロードして利用してください。

そして、このソフトは現在、セールが開催していますから、1280円(税込）だけでお手に入れます。今すぐ購入していましょうか。

最後まで読んでありがとうございました。ご不明点は、サポートセンターまでお問い合わせください。