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iPhoneのアプリが削除できない・消せない場合の対策まとめ

花崎 千恵|2018年11月29日

要約:アプリを削除したいのに、削除できないなら、こちらの記事を参考にしてください。

容量を圧迫するアプリを削除したいですが、次のような問題が出て、消せなくなります。その場合には、次の記事を読んで続けます。

1. 3D Touchが機能しているアプリを削除できない

2. 標準アプリを削除できない

3. 機能制限でアプリを削除できない

4. 一時的な不具合でアプリを消せない

もしあなたもそのような問題にあったら、どうすればよいのでしょうか。ここで、iPhoneでアプリを削除できない・消せない場合の対策を5つご紹介します。

iPhoneのアプリが削除できない・消せない場合の対策まとめ

方法 1:アプリを軽く触れてください

3D Touchが機能しているアプリを削除する際、アプリを軽く触れて削除したり、軽く触れる程の長押ししたり構いませんがギューと押したら、削除できない問題があります。

方法 2:他のツールでアプリを削除する

iPhone本体で3D Touchが機能しないで、アプリを削除できない・消せない問題が発生したら、他のツールを利用して、アプリを削除してみましょう!ここで、AppSitterというソフトをおすすめします。このソフトを利用して、PCでiPhoneのアプリを一括・個別で削除できます。そして、アプリを確認しながら削除もできます。さらに、削除だけでなく、アプリをPCにバックアップしたり、ダウングレードしたり、アップデートしたりすることもできます。それでは、さっそく、AppSitterをダウンロードしてお試しください。

Step 1:AppSitterをPCにインストールして起動します > iPhoneをUSBケーブルで接続します > 表示された画面で「このデバイスにあるApp」をクリックします。

Step 2:次の画面で削除できないアプリを選択します > 右(右上)にある削除ボタンをクリックしたら、iPhoneでアプリを削除できない・消せない問題を解決しました。

iPhoneのアプリが削除できない・消せない場合の対策まとめ

iPhoneのアプリが削除できない・消せない場合の対策まとめ

方法 3:削除できないアプリか確認する

iPhoneで標準アプリを削除したいのに、削除できないです。その場合には、まず、このアプリは削除できないアプリか確認してください。iPhoneでは、カメラ、写真、電話、App Store、Safari、メッセージ、時計、設定、アクティビティ、ヘルスケア、iPhoneを探す、Walletという12種のアプリを削除できません。この点はご注意ください。

方法 4:機能制限をオフにする

iPhoneの設定により、アプリが消せない状態になったら、設定アプリでアプリの削除の機能制限をオフにしてください。

iOS 12の場合:

設定 > スクリーンタイム > コンテンツとプライバシーの制限 > パスワードを入力 > iTunesおよびApp Storeでの購入 > Appの削除機能を許可するかを確認してください。

iPhoneのアプリが削除できない・消せない場合の対策まとめ

iPhoneのアプリが削除できない・消せない場合の対策まとめ

iOS 11の場合:

設定 > 一般 > 機能制限 > 機能制限のパスワードを入力 > Appの削除と進み、Appの削除機能制限をオフにしてください。

iPhoneのアプリが削除できない・消せない場合の対策まとめ

iPhoneのアプリが削除できない・消せない場合の対策まとめ

方法 5:再起動する

もし以上の方法を試しても、問題はまだ解決できないなら、デバイスを再起動してみてください。

まとめ

以上はiPhoneでアプリが削除できない・消せない場合の対策です。いかがでしたか。もしあなたもそのような問題にあったら、ぜひこの記事中の5つの方法をご試しください。