> App Manager > アプリは待機中のままアップデートできない場合の対策

アプリは待機中のままアップデートできない場合の対策

花崎 千恵|2018年05月24日

要約:iPhone・iPad・iPodでアプリをアップデートしたいですが、ずっと待機中でなかなか進まなくなりますか?当ページは、iデバイスでアプリは待機中のままアップデートできない場合の対策を7つご紹介します。

iPhone・iPad・iPodでアプリをダウンロード・アップデート、または新たにインストールする際、アプリはずっと待機中でそのまま動かなく、進みません。アップデートも削除もできなくなります。その場合には、どうすればよいのでしょうか?ここで、iPhone X/8/76s/6/SE・iPad・iPodのアプリは待機中のままアップデートできない場合の対策を7つご紹介します。

Part 1:アプリは待機中のままアップデートできない原因

待機中は文字通り、アプリのインストール・アップデートを途中で待っている状態です。そして、インストール中にバッテリーが切れたり、ネットワーク接続が不安定だったり、Apple IDの認証に問題が発生したり、iTunesとの同期が中断されたりなど、原因は様々なものが考えられます。

Part 2:アプリは待機中のままアップデートできない対策

対策 1:再アップデートを試してみる

対策 2:Wi-Fiをオン/オフにする

対策 3:機内モードをオンにしてからオフにする

対策 4:Apple IDをサインアウト・再サインインする

対策 4:再起動・強制再起動してみる

対策 5:アプリを削除してから再インストールする

対策 6:しばらく放置して、数時間〜数十時間待つ

対策 7:他のソフトでアップデートしてみる

ここで、AppSitterというiTunesに替わるアプリ管理ソフトをおすすめします。その理由は次の通りです:

それでは、さっそく、AppSitterをダウンロードしてお試しください。

Step 1:AppSitterをPCにダウンロード&インストールする > iPhone・iPad・iPodをUSBケーブルで接続してください。

Step 2:アプリ管理画面で「このデバイスにあるApp」をクリックする > アップデートしたいアプリにチェックを入れる > 「アップデート」ボタンをクリックします。

アプリは待機中のままアップデートできない場合の対策

アプリは待機中のままアップデートできない場合の対策

- マウスを蓝色のバージョンにおいたら、アップデート情報を確認できます。

- すべてのアプリをアップデートしたいなら、右上にある「すべてをアップデート」ボタンをクリックして、アプリを一括でアップデートしてください。

まとめ

以上はアプリをアップデートする際、待機中のままアップデートできない場合の対策です。いかがでしたか。もし簡単かつ問題なくiPhone・iPad・iPod上のアプリをアップデートしたいなら、AppSitterを利用していることをおすすめします。そして、もしこの記事はお役に立てればFacebook、はてなにシェアしいただけたら嬉しいです。