要約:バージョンアップしてからの不具合に備えて、いつでも旧バージョンに戻れるため、iPhoneのLINEをバックアップしてからアップデートする方法をご紹介します。
LINEアプリは頻繁に更新して、様々な機能は追加されたり、仕様が変更されたりしてきます。毎回の更新に、アップデートしたいですが、不具合が怖がれ、アップデートするか迷っています。なので、このような悩みを抱えている方に、LINEアプリをバックアップしてからアップデートする方法をご紹介します。だがその前に、まずは必要なソフト - AppSitterをご説明します。
AppSitterとはデバイス向けのアプリ管理ソフトで、手軽にiPhone・iPad・iPod上のアプリを管理できます。そして、このソフトそ利用して、ラインアプリだけをアップデートできます。さらに、以下のメリットも持っています:
そこで、LINEアプリをアップデートするため、AppSitterをダウンロードしてみてください。そして、このソフトは7月にリリースされますから、ご期待ください。
Step 1:ソフトをダウンロードしてインストールします > iPhone・iPad・iPodをUSBケーブルで接続します > ソフトを起動します。
Step 2:「アプリ管理」項目をクリックして、アプリ管理画面に入ります。
Step 3:「このデバイスで購入済みApp」画面が表示されます > そこでLINEを探して「ダウンロード」をクリックしてLINEアプリをライブラリにバックアップしてください。
Step 4:バックアップしてから、「このデバイスにあるApp」をクリックして、LINEを探して「アップデート」ボタンをクリックしてください。
すると、LINEアプリをバックアップしてからアップデートしました。バージョンアップしても、いつでも旧バージョンに戻って利用できます。それでは、さっそく、このソフトをダウンロードして試してみませんか。そして、このソフトを利用して、他のアプリもアップデートできます。