3つの方法でiPhone/iPadをバックアップする

南 詩織|2018年10月16日

要約: iPhone/iPad/iPod touch内のデータを安全に保存するために、デバイスをバックアップことをおすすめします。なので、ここで、バックアップする方法を3つまとめてご紹介します。

iPhone/iPadをバックアップする方法

写真や動画、大切な連絡先や通話履歴、または遊んだアプリのデータなどがiPhoneやiPadに保存していますが、誤操作、故障、ウイルスなどの原因でなくなった時もありますので、予めバックアップしたほうがいいです。特に、機種変更やアップデートする時、データのバックアップを取るのは必要です。それでは、どのようにデバイスをバックアップしますか？この記事では、iPhone/iPadをバックアップする方法を3つまとめてご紹介します。

iPhone/iPadをバックアップする

方法一: BakupNinjaでバックアップ

BakupNinjaとはiPhone・iPad・iPod touch向け専門的なバックアップと復元ソフトで、利用すると、デバイスを完全＆差分＆無線バックアップできます。そして、このソフトは以下のような優れた点を持っています:

• バックアップ先を自由に選択してiPhoneやiPadをバックアップできる。
• 完全バックアップの他に、差分バックアップと無線バックアップも支持する。
• バックアップした後、中身を確認することができるので、安心である。
• 暗号化してバックアップする時、パスワードを保存できるので特に覚える必要がない。
• バックアップ時間はiTunesより短いので、待つ時間が長くない。

それでは、一度BakupNinjaをダウンロードして、iPhoneやiPadをバックアップしましょう！

Step 1: BakupNinjaをダウンロード＆インストール＆起動します。

Step 2: 画面の左側の「バックアップ」ボタンをクリック　＞　iPhone/iPadをUSBケーブルでパソコンと接続します。

iPhone/iPadをバックアップする方法

Step 3: デフォルトの「完全バックアップ」画面で、必要があれば、保存先を選択して変更、または暗号化を選択して設定　＞　「バックアップする」をクリックしてiPhone/iPadをバックアップします。

iPhone/iPadをバックアップする方法

方法二: iTunesでバックアップ

iTunesでiPhoneやiPadもバックアップできますが、デフォルト保存場所はCドライブで変更できません。なので、もし保存先を自由に選択してデバイスをバックアップしたいなら、方法一をおすすめします。

Step 1: iTunesを起動　＞　iPhoneをUSBケーブルでPCと接続　＞　ボタンをクリックして管理画面に入れます。

Step 2: 「手動でバックアップ/復元」項目で「今すぐバックアップ」をクリック　＞　完了したら、「適用」ボタンをクリックしてください。

iPhone/iPadをバックアップする方法

方法三: iCloudでバックアップ

もしiPhone/iPadをクラウドにバックアップしたいなら、iCloudを利用してください。そして、バックアップする方法は以下のようになります:

手順: iPhone/iPadで「設定」＞「名前」＞「iCloud」＞「iCloudバックアップ」の順でタップ　＞　「iCloudバックアップ」を右にスライドして有効になる　＞　「今すぐバックアップを作成」をタップしてiPhoneを手動でバックアップします。

iPhone/iPadをバックアップする方法

iTunesやiCloudを利用するのは一般的な方法ですが、異なる場合に、異なる方法をおすすめします。詳しくは次の記事をご参考ください: iTunesとiCloud、どちらにバックアップすべきか？＞

最後に

以上はiPhone/iPadをバックアップする３つの方法です。どうでしょうか？実は、BackupNinjaでデータをバックアップの他に、各種のバックアップからデータを個別に復元することも支持しています。それでは、今すぐこのソフトをダウンロード/購入してみませんか。

以上、参考になれば幸いです！サービスに関して、ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。