壊れたiPhoneからデータの取り出し方

南 詩織|2018年09月26日

要約: 壊れたiPhoneからデータを取り出したいが方法がわからないですか？この記事は方法を提供しています。

壊れたiPhoneからデータの取り出し方

1. 油断して手持ちのiPhoneが落として画面が割れてしまいました;
2. iPhone調子が急に悪くなって使用できなくなりました;
3. なにか故障が生じたので操作できなくなりました。

上記のような状況でiPhoneが壊れた時、iPhoneに保存しているデータをどうすればいいですか？それらのデータを取り出す方法がありますか？実は、BackupNinjaというソフトを利用すると、壊れたiPhoneのバックアップからデータを取り出す、または、復元することが可能です。それでは、さっそく、このソフトを一緒に見てみましょう！

BackupNinjaとは

BackupNinja（バックアップ・ニンジャ）とはiOSデバイス向けのバックアップと復元ソフトで、利用すると、壊れたiPhoneのバックアップからデータを取り出せます。そして、このソフトは以下のような優れた点があります。

• 写真、カレンダー、メモなど、iPhone中の17種類のデータを各バックアップからパソコンに取り出せる。
• 復元する前に、バックアップの中身をプレビュー&確認でき、自由に選択できる。
• 取り出したいデータだけをiPhoneから抽出でき、いらないデータは復元されない。
• データの出力先、または出力形式を自分の必要によって設定でき、もっと自由になる。
• iPhoneが壊れても、USBで接続すればデータを取り出して復元できる。

それでは、今すぐBackupNinjaをダウンロードして、壊れたiPhoneからデータを取り出しましょう！

壊れたiPhoneからデータの取り出し方

Part 1: iPhoneが壊れても、USBで接続できる場合

Step 1: BakupNinjaをダウンロード＆インストール＆起動します。

Step 2: ホーム画面で「バックアップ」ボタンをクリック　＞　iPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続します。

「バックアップ」ボタンをクリック

Step 3: バックアップ先と暗号化を自分の必要によって選択した後、「バックアップする」をクリックしてiPhoneを完全バックアップします。

iPhoneを完全バックアップ

Step 4: 前の画面に戻して「復元」をクリック　＞　デフォルト画面で先のバックアップを選択　＞　下側の「バックアップを確認」をクリックします。

「バックアップを確認」をクリック

Step 5: 取り出したいデータを選択して右下の「パソコンへエクスポートする」ボタンをクリックしてデータを壊れたiPhoneのバックアップから取り出します。

データを壊れたiPhoneのバックアップから取り出す

Part 2: iPhoneが壊れた後、USBで接続できない場合

もしiPhoneが壊れた後、USBでパソコンと接続できないが、前にiTunes/iCloudにバックアップしたことがあれば、データを取り出して保存することもできます。手順は以下のようになります：

Step 1: ホーム画面で「復元」ボタンをクリック　＞　上部にある2つボタン「iTunesバックアップから復元」&「iCloudから復元」から1つを選択　＞　バックアップデータを選択　＞　下側の「バックアップを確認」をクリックします。

「バックアップを確認」をクリック

Step 2: 取り出したいデータを選択　＞　右下の「パソコンへエクスポートする」ボタンをクリックします。すると、前のバックアップからデータをパソコンに取り出して利用できます。

「パソコンへエクスポートする」ボタンをクリック

最後に

以上は壊れたiPhoneからデータの取り出し方です。どうでしょうか？もしiPhoneが壊れた後、データを取り出して安全に保存して、後で復元したいなら、ぜひBackupNinjaをダウンロードして利用してください。最後まで読んでありがとうございました。この記事を気に入っていただけたら、TwitterやFacebookでシェアをお願いします。