要約:万が一を防ぐ、お使いのiPhone 5/5s/6/6s/7/8Xのデータをバックアップしたいでしょうか?この記事では、アイフォンをPC/クラウドサービスにバックアップするやり方を3つご紹介します。
万一デバイスを交換、紛失、または破損した場合に使える情報のコピーを確保するため、多くの方はアイフォンをバックアップします。でも、目的に応じて、バックアップしたいデータの種類も違います。一体アイフォンのデータを一括バックアップするか選択的にバックアップするかと迷っている方もいますよね。そこでここでは、アイフォンを一括/複数バックアップできる方法を3つご紹介します。自分の必要に応じてバックアップするやり方を選択してください。
AllFilesとはiOS純正「ファイル」アプリに代わるファイルマネージャーソフトとして、手軽にアイフォン上のデータをPC/クラウドにバックアップできます。そして、このソフトを利用すると、次のようなメリットもあります:
それでは、AllFilesをダウンロードしてアイフォンをバックアップするやり方を学びましょう!そして、このソフトはでは、この機能は無料試用(100ファイルまで)できます。
Step 1:AllFilesをダウンロードして起動する > iPhone 5/5s/6/6s/7/8/XをUSBケーブル接続する > メインインターフェースで「デバイスマネージャ」をクリックして、フォルダごとのデータ管理画面に入ります。
Step 2:データ管理画面でバックアップしたいデータを選択してクリックしてください
そこで音楽を例にして、アイフォンをPC/iCloudにバックアップするやり方を説明します。
Step 3:データ管理画面で音楽フォルダをクリックして次の画面に入る > そこで、お気になる音楽を選択して、PCにドラッグ&ドロップしてください。あるいは、右上にある「PCへ転送」ボタンをクリックしてください。
– もしアイフォンのデータをiCloudにバックアップしたいなら、画面の右上にある「iCloudへ」ボタンをクリックしてバックアップしてください。もし、アイフォンのデータをDropboxにバックアップしたいなら、こちらの記事をご参考ください。
iTunesでアイフォンもバックアップできますが、すべてのデータしかバックアップできないです。なので、もしアイフォン上のデータを選択的にバックアップしたいなら、Part 1をご参考ください。
詳細な手順はこちらへ:
PCでiTunesを開いて、iPhoneをUSBケーブルで接続する > iPhoneマークをクリックして、次のような画面に入ります。そこで、「手動でバックアップ/復元」項目で「今すぐバックアップ」をクリックして、バックアップしください。そして、バックアップが完了したら、「適用」ボタンをクリックしてください。
Step 1:お使いのiPhone 5s/6/6s/7/8/Xで「設定」アプリをタップして開く > 「Apple ID」をタップしてください。そして、Apple ID管理画面で「iCloud」をタップしてください。
Step 2:iCloud管理で「iCloudバックアップ」をオンにしてアイフォンを自動的にバックアップします。
それでは、アイフォンをバックアップするやり方の紹介は完了しました。いかがでしょうか?もしデータをプレビューながらアイフォンのデータを選択的にバックアップしたいなら、AllFilesをオススメします。それでは、さっそく、AllFilesをダウンロードしてためしてみませんか。そして、もしこの記事についてお役に立ちましたら、TwitterやFacebookでシェアしていただけたらと思っています。