iCloud Driveにデータをバックアップする方法

南 詩織|2018年04月17日

要約: 1つのソフトでパソコン、iOSデバイス、また、DropboxといったクラウドからiCloud Driveにデータをバックアップできる方法がありますか？ありますね。本記事はその方法を具体的にご紹介します。

iCloud Driveにデータをバックアップする方法

iCloud DriveはApple社から発行したクラウドストレージサービスとしてApple IDがあれば利用できます。iCloudと違って、保存したいデータを自由に選択してバックアップできます。大切なデータをクラウドに保存したいAppleユーザにとって便利な機能です。だが、ウェブ版やデスクトップ版のiCloudで直接パソコンからのデータだけアップデートできますから、iPhoneやほかのクラウドのデータをiCloud Driveバックアップしたいならどうすればいいですか？ここで、AllFilesというソフトの紹介を通して解決できる方法を提供します。

AllFilesとは

AllFilesでファイルをiPhoneやiPad、iCloud Drive、Dropbox、およびWindows / Macの間にドラッグ＆ドロップで自由に転送できます。しかも、AllFilesは以下のような特長があります。

• パソコンからだけでなく、iPhoneやiPad、またはDropboxからのデータも直接iCloud Driveに保存してバックアップできる。
• ドラッグ＆ドロップの便利な操作でデータをアップデートできる。
• AllFilesベータ版でiCloud、またはDropboxなどのクラウドを一度登録したら、二度と登録する必要がない。
• 1分間で約100MBのデータを転送でき、待たせる時間が長くない。
• データをそのままにバックアップして損傷がない。

それでは、AllFilesをダウンロードして、iCloud Driveに重要なデータをバックアップしましょう！

iCloud Driveにデータをバックアップする方法

Step 1: AllFilesをダウンロード＆インストール＆起動します。

Step 2: iCloudをクリックする　＞　iCloud IDを入力してサインインします。

iCloud Driveにデータをバックアップする方法

Step 3: iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続する　＞　画面の上にドロップダウンボックをクリックする　＞　「iPhone」を展示する欄に右側の「新規ウィンドウで開く」ボタンをクリックします。

iCloud Driveにデータをバックアップする方法

Step 4: iPhoneのデータを展示する画面でバックアップしたいデータを保存しているフォルダをダブルクリックする　＞　ドラッグ＆ドロップしてiPhoneからiCloud Driveにデータをバックアップします。

iCloud Driveにデータをバックアップする方法

最後に

以上はiCloud Driveにデータをバックアップする方法です。大切なデータをクラウドにバックアップしたほうがいいですから、以上の方法をぜひ利用してください。それでは、今すぐAllFilesをダウンロードしてデータをiCloud Driveにバックアップしましょう！