要約:iPhone・iPadでKeynoteアプリを利用して、プレゼンテーション・ドキュメントがいっぱい作成しましたが、それらのデータを印刷して、A4サイズの資料を作成したいでしょうか?ならば、次の記事を参考にしてください。
「Keynote」はAppleのプレゼンテーション用ツールで、プレゼンテーションはもちろん、企画書などのドキュメントを作成することもできます。普段より、そのアプリでプレゼンテーション、ドキュメントなどがいっぱい作成している方が多くいらっしゃいますよね。それらの資料を印刷して、持ちやすいし、見やすいです。でも、アプリ中のデータをどのように印刷できますか?ここで、2つの印刷方法をご紹介します。
AllFilesとは業界初iOSデバイス上のファイル管理に特化したデスクトップ向けソフトウェアで、iOSデバイスに散らばっている様々なファイルをひとつにまとめて管理できます。そして、各アプリ(データのシェアをサポートするアプリだけ)中のデータも手軽に抽出できます。さらに、このソフトを利用して、次のようなメリットも持っています:
それでは、さっそく、AllFilesベータ版をダウンロードして試してみませんか。
Step 1:AllFilesベータ版をダウンロードして、インストールします。そして、iPhoneをUSBケーブルで接続します。
Step 2:ソフトを起動します。メインインターフェースでiPhoneをクリックしてください。ここで、iPhone 6sを例にします。
Step 3:フォルダ管理画面で「App」をダブルクリックしてください。
Step 4:App管理画面で「Keynote」を見つけてダブルクリックしてください。
Step 5:ドキュメントを選択してクリックしてください。そして、右上にある「閲覧」ボタンをクリックして選択されたドキュメントをプレビューしてください。右上にある「PCへ転送」ボタンをクリックしたら、KeynoteのデータをPCに転送して印刷できます。
AirPrintとはApple のテクノロジーで、ドライバをダウンロードしたりインストールしたりしなくても高画質でプリントできます。そして、ここでは、AirPrintを利用して、Keynote中のデータを直接に印刷する方法をご紹介します。
Step 1:お使いのモバイルデバイスはAirPrintと連動してください。
Step 2:プレゼンテーションを開いて、をタップしてから、「プリント」をタップします。
Step 3:プリントオプションを選択してから、「次へ」をタップします。レイアウトオプションでプリンタやページ範囲、部数などを選択して、右上隅の「プリント」をタップします。
- デフォルトでは、各スライドが 1 ページの幅に収まるように内容が拡大縮小されます。1 ページに複数のスライドを表示するには、別のレイアウトオプションをタップしてください。
- そして、もしプリンタを選択していない場合、「プリンタを選択」をタップして近くの AirPrint プリンタが自動的に検索されます。
- この方法を利用して、Appleデバイスと連動できる無線プリンタを購入する必要があります;
- 文字が途中から消えてしまう現象に遭遇したこともあります;
- なので、安全かつ簡単にKeynote中のデータを印刷するため、方法 1をオススメします。
以上はKeynoteのドキュメントを印刷する方法です。いかがでしたか。もしKeynote中のデータをより安全かつ簡単に印刷したいなら、AllFilesを利用してください。そして、このソフトのベータ版は完全に無料で利用できますから、ご安心ください。