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Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存する方法

花崎 千恵|2018年07月30日

要約:Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存したいでしょうか。ここで、詳しい手順を画像付きでご説明します。

Dropboxで長い距離でも、動画、音楽なども共有できます。海外在住して、国内の親御から赤ちゃんの写真などを送ってくれたり、甥っ子のかわいい動画を共有したりして、遠い距離でもファイルも共有してくれて、非常によいのでしょうか。でも、その動画をiPhoneに保存したい、いつでもどこでも見たいです。その場合には、どうすればよいのでしょうか。ここで、Dropbox中のファイルも手軽にiPhoneに保存する方法を画像付きで詳しくご紹介します。その前に、まずは必要なソフト - AllFilesをご説明します。

AllFilesとは

AllFilesとははiOSデバイス向けのファイル管理ソフトで、簡単にDropbox、iCloud Driveなどのクラウド中のデータを抽出して、iPhoneなどのデバイスに保存できます。さらに、次のようなメリットも持っています:

それでは、さっそく、AllFilesをダウンロードして、Dropboxに共有した動画をiPhoneに保存しています。

そして、もし全ての機能を使おうとすると、有料のアプリにはなります。今は50%OFF大型セールが開催していますから、980円(税込)だけでお手に入れます。今すぐ購入していましょうか。

Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存する方法

Step 1:ウェブ版のDropboxを開いて、ファイル > 共有 > ファイルという順でクリックして、動画を開きます。そして、右上にある「その他」から「Dropboxに保存する」をクリックして、共有してくれた動画をDropboxに保存します。

Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存する方法

Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存する方法

Step 2:AllFilesをPCにダウンロードしてインストールします > iPhoneをUSBケーブルで接続します > メインインタフェースでDropboxから「サインイン」をクリックして、指示に従って登録してください。

Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存する方法

Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存する方法

Step 3:ソフトの戻る > 共有された動画を選択して、「デバイスへ転送」ボタンをクリックしたら、Dropboxに共有した動画をiPhoneに保存しました。

Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存する方法

Dropboxで共有した動画をiPhoneに保存する方法

まとめ

以上はDropboxに共有した動画をiPhoneに保存する方法です。いかがでしたか。実は、この方法で、動画だけでなく、共有された他のデータ、例えば:PDF、Word、ブック、音楽、写真なども保存できます。今すぐAllFilesをダウンロードして試してみませんか。そして、このソフトを利用して、Dropboxなどのクラウド間でもファイルをシェアできます。