2つの方法でiPhoneとiPad間で写真を共有する

花崎 千恵|2018年04月23日

要約：iPhoneとiPadの写真を一致したい、iPhoneで撮った写真を自分・家族・友達のiPadにシェアしたいでしょうか。当ページは、iPhone・iPad間で写真を共有する方法を2つ紹介します。

旅行、祭り、記念日などの時に、iPhoneで写真をたくさん撮ったでしょう。そして、普段、ネットで閲覧する際、綺麗な風景写真・アイドル写真はいっぱいダウンロードしますね。そのような写真をiPadに共有したくて、iPadで大きな画面で見たいです。では、どのようにiPhoneとiPad間で写真データを共有できますか？同じApple IDなら、iCloudで簡単に共有できますが、Apple IDは別にした場合、どうすればいいのですか？ここで、Apple IDを問わず、iPhoneとiPad間で写真も共有する方法を2つ紹介します。

Part 1: AllFilesを使ってiPhoneとiPad間で写真を共有する

AllFilesは業界初iOSデバイス上のファイル管理に特化したデスクトップ向けソフトウェアで、簡単に各モデルのiPhoneとiPadの間でデータを共有できます。そして、このソフトは次のようなメリットも持っています：

共有する前に、写真をPCで大きな画面でプレビュー＆選択でき、できるだけ誤操作を避ける；

• 高速な共有速度を持って、1分間で800枚の写真を共有できる；
• ドラッグ＆ドロップだけで、iPhoneとiPad間で写真を共有でき、初心者にもすぐできる；
• 写真の画質などは変化しなく、データ紛失などもできない；
• 写真のオリジナル時間も一緒に共有され、写真の撮影日時は一目瞭然だ；
• 写真以外、音楽、ビデオ、アプリデータ、ブックなどの豊富なファイル形式に対応しておる；
• 無料で100回を試用できる。

それでは、AllFilesをダウンロードしてiPhoneとiPad間で写真を無料に共有しましょう！

Step 1：　AllFilesをダウンロードしてインストール　＞　iPhoneとiPadをUSBケーブルで接続　＞　ソフトを起動してください。

Step 2：　ソフトのメインインターフェースで「デバイスマネージャ」下のボタンをクリックしてiPhoneを選択してください。ここで、iPhone 6sを例にします。

iPhoneとiPad間で写真を共有する方法1

Step 3：　iPhone 6sのフォルダ管理画面に入る　＞　「写真」をクリックしてください。

iPhoneとiPad間で写真を共有する方法1

Step 4：　「フォトライブラリ」や「カメラロール」から任意選択してください。ここで、「カメラロール」をクリックします。

iPhoneとiPad間で写真を共有する方法1

Step 5：　共有したい写真を選択　＞　右上にある「デバイスへ転送」ボタンをクリックしてiPhoneとiPad間で写真データを共有してください。

iPhoneとiPad間で写真を共有する方法1

Part 2: AirDropを使ってiPhoneとiPadの間で写真を共有する

AirDropはiOS 7から搭載された機能で、無線で写真などのデータをiPhone・iPadの間で共有できます。それでは、一緒にこの方法を見てみましょう！

Step 1：　iPhoneでコントロールセンター内からAirDropをタップして開く　＞　「連絡先のみ」、または「すべての人」を選択します。「連絡先」に登録していない端末（相手）なら、「すべての人」を選択してください。

Step 2：　iPadでAirDropを有効にしてください。

Step 3：　iPhoneで「写真」アプリに入る　＞　共有したい写真を選択　＞　画面下部の「アクション」アイコンをタップ　＞　「AirDrop」をタップして対象デバイス「相手」の名前はすぐ表示されるます。

Step 4：　その名前をタップして、iPadで「受け入れる」をタップして相手（向こうのデバイス」から共有された写真を受け取ります。すると、iPhoneとiPadの間で写真が共有し始めます。

なので、安全また便利さから考えると、AllFilesでiPhoneとiPadの間で写真を共有するPart 1をおすすめします。

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まとめ

以上はiPhoneとiPadの間で写真を共有する2つの方法です。いかがでしょうか。もし安全かつ簡単にiPhoneとiPad間で写真を共有したいなら、AllFilesを利用することをオススメします。そして、もしこの文章を気に入っていただけたら、TwitterやFacebookでシェアをお願いします。