DropboxとiPadの間にデータを共有する方法

南 詩織|2018年05月22日

要約: データをDropboxとiPadの間に自由に共有したいが、方法が分からないので困っていますか？このガイドは1つ簡単な方法を紹介していますので、どうぞご参考ください。

DropboxとiPadの間にデータを共有する

iPadでDropboxに保存しているデータを閲覧・編集したいなら、DropboxからiPadにデータをダウンロードするのは必須な作業です。また、iPadで作ったファイルを再びパソコンで閲覧・編集したいなら、iPadからDropboxにアップロードしなければなりません。それでは、どのようにDropboxとiPadの間にデータを簡単に共有できますか？この文章は、AllFilesというソフトを通して1つ簡単な方法を皆さんにご紹介します。

AllFilesをおすすめ理由

AllFilesを利用すると、ファイルをiPhoneやiPad、iCloud、Dropbox、およびWindows / Macの間に転送・管理できます。そして、DropboxとiPadの間にデータを共有することにおいて、AllFilesは以下のような特長があります。

• ドラッグ＆ドロップだけでDropboxとiPadの間にデータを共有できる。
• 1分間で約500MBのデータを転送できるから、お待たせる時間が長くない。
• DropboxとiPadの間だけでなく、iCloud DriveやPCの間にもデータを共有できる。
• データをプレビュー＆選択でき、誤操作を避けられる。
• 種類を問わず様々なファイルをDropboxとiPadの間に共有できる。

それでは、さっそくAllFilesをダウンロードして、DropboxとiPadの間にデータを簡単かつ自由に共有しましょう！

DropboxとiPadの間にデータを共有する方法

Part 1：DropboxからiPadデータを共有する

Step 1: AllFiles起動する　＞　ホーム画面で「Dropbox」をクリックする　＞　「サインイン」をクリックしてウェブでアカウントとパスワードを入力する　＞　「許可」をクリックします。

DropboxとiPadの間にデータを共有する

Step 2: iPadをUSBケーブルでパソコンに接続する　＞　画面の上にドロップダウンボックをクリックする　＞　「iPad」を展示する欄に右側の「新規ウィンドウで開く」ボタンをクリックします。

DropboxとiPadの間にデータを共有する

Step 3: 「iPad」のデータを展示する画面で共有したいデータを保存しているフォルダをダブルクリックする　＞　データを選択してドラッグ＆ドロップしてiPadに移します。（ここで、音楽を例とする）

DropboxとiPadの間にデータを共有する

Part 2：iPadからDropboxにデータを共有する

Step 1: AllFilesを起動する　＞　iPadをUSBケーブルでパソコンに接続して管理画面に入り　＞　画面の上にドロップダウンボックをクリックして「アカウントを追加」をクリックする　＞　「Dropbox」をクリックしてサインインします。

Step 2: 共有したいデータを選択してドラッグ＆ドロップしてiPadからDropboxに移します。

DropboxとiPadの間にデータを共有する

最後に

以上はDropboxとiPadの間にデータを共有する方法です。いかがですか？もし簡単な方法でファイルを自由に共有したいなら、ぜひAllFilesをダウンロードして使ってください。以上、参考になれば幸いです！最後まで読んでくれてありがとうございます。もしあなたがこの記事に共感を持ったら「シェア」してくれると嬉しいです。