要約: iPhoneに保存しているWord、Excel、PDFといったドキュメントファイルをiCloudに同期する方法を探していますか?今回は、iPhoneのドキュメント・書類を直接iCloudに同期する簡単な方法を解説します。
iCloudの「書類」フォルダにドキュメントファイルを同期すると、すべてのデバイスからアクセスできるようになります。つまり、iPhoneのPages、Numbers、またはKeynoteで書類を作り始めて、後からiPad、iPod touch、ウェブ版のiCloudで作業を引き継ぐことができます。では、その機能を活用したいなら、iPhoneのドキュメントファイルをiCloudに同期するのは第一歩です。どのように書類を同期しますか、本記事は直接iPhoneからiCloudにドキュメントを同期する方法をご紹介します。
iOS純正「ファイル」アプリに代わるファイルマネージャーとしてのAllFilesはiOSデバイスに散らばっている様々なファイルをひとつにまとめて管理できます。AllFilesは以下のようなメリットがあります。
したがって、iPhoneからiCloudに書類を簡単に同期したいなら、ぜひ一度AllFilesをダウンロードして体験しましょう!
オススメ記事: iPhone X/8/7/6s/6のワードを印刷する方法>
Step 1: AllFilesをダウンロード&インストール&起動します。
Step 2: iCloudをクリックする > iCloud IDを入力してサインインします。
Step 2: iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続する > 画面の上にドロップダウンボックをクリックする > 「iPhone」を展示する欄に右側の「新規ウィンドウで開く」ボタンをクリックします。
Step 3: 「iPhone」で「ドキュメント」フォルダをダブルクリックする > 同期したい書類ファイルを選択する > ドラッグ&ドロップしてiCloudに入れます。
- AllFilesでiCloudを一度登録したら、二度と登録する必要がなくて、非常に便利です。
以上はiPhoneのドキュメント・書類をiCloudに同期する方法です。実はAllFilesでiPhoneとiCloudの間でデータを転送できるだけでなく、iPhoneやiPad、iCloud、Dropbox、およびWindows / Macの間に自由に転送できます。それでは、さっそくAllFilesをダウンロードして自由なデータ転送を体験しましょう!