要約:DropboxからiCloud Driveへのファイル転送方法は分からなくて困っていますか?こちらのページでは、クラウド間でのファイル移行方法を画像付きで詳しくご説明します。
iOS 11から「ファイル」アプリの配信とともに、iCloud Driveは便利になっています。が、「同期遅い」、「使いにくい」、「iPhoneで、iCloud DriveからPDFの大切な資料をダウンロードできない」、「同期を切ることもできなく、何もこっちはできない」などいろいろ問題が発生しました。それで、iCloud DriveからDropboxに乗り換える方は多くいらっしゃます。でも、その場合のファイル転送は多い方に困らせます。その問題を解決するため、AllFilesをおすすめします。
AllFilesはiOS純正「ファイル」アプリに代わる高効率ファイルマネージャーソフトとして、簡単にiCloud DriveからDropboxにファイルを転送できます。それだけでなく、DropboxからiCloud Driveにもファイルも移行できます。そして、一緒にこのソフトを見てみましょう!
それでは、さっそく、AllFilesベータ版をダウンロードして試してみませんか。現在、AllFilesベータ版(すでに配信される)は完全に無料でできます。
- 該当ソフトは5月に正式版が配信される予定するので、ご期待ください。
- 現在、このソフトはDropboxとiCloud Driveだけを支持しております。後で皆のご要望に応じて、One Drive、Google Driveなどのクラウドサービスが追加されます。
- AllFilesはiOSデバイス向けのPC端ソフトです。
Step 1:AllFilesをダウンロード・インストール・起動する > iCloud Driveをクリックして、アカウントとパスワードを入力してサインインしてください。
Step 2:iCloud Driveの管理画面の上にある「アカウントを追加」をクリックしてDropboxを登録してiCloud Driveと並びに開きます。
Step 3:iCloud DriveからDropboxに移動したいファイルを選択して、Dropbox画面にドラッグ&ドロップしてください。もし、移動進捗を確認したいなら、画面の右上にあるボタンをクリックしてください。もしファイルをプレビューしながら移動したいなら、右にあるボタンをクリックしてそのファイルをプレビューしてください。
以上はiCloud DriveからDropboxにファイルを移動する方法です。いかがですか?実は、AllFilesを利用して、DropboxからiCloud Driveにファイルを移動できます。それでは、このソフトをダウンロードして利用してみませんか。そして、もしこの記事・ソフトについて、お役に立ちましたら、シェアしていただけたらと思います。