Appleは日本時間6月4日から「WWDC 2019」を開催して「iOS 13」を発表しますが、今回は、Bloombergが「iOS 13」の新機能と変更点をリークしました。
iOS13のコードネームは「Yukon」、そして、好評だった昨年の「iOS 12」に続いて、スピードアップとバグ修正に注力します。
目玉機能となる「ダークモード」を利用すると、画面をダークカラーで表示でき、コントロールセンターからすばやくアクセスできます。
また、iPadをMacのサブディスプレイとして利用できる機能が追加され、Macの作業画面をiPadに表示してApple Pencilで書き込む、などの連携に対応します。
なお、Appleはすでに「Azul」のコードネームを持つiOS14を開発し始めて、2020年のiPhone向けに、5G対応、AR機能強化などが計画されています。