要約:LINEでどのように既読をつけずに読みますか?詳細な手順はこちらを参考にどうぞ
LINEの既読機能はメッセージが相手に読まれるかどうかを示すことができて、非常に便利な機能ですが、人に心理的・時間的な負担を与えますので、嫌がる人が多いです。では、どのようにこの問題を改善しますか?そこで今回は、iPhone版、Android版、PC版のLINEで「既読」をつけない方法を合わせて8つご紹介します。
iPhoneの場合は、既読をつけないようにするのは一手間かかります。アプリを開いた同時に既読をつけないトークルームが真っ先に開いてしまうことを避けるため、LINEアプリを完全に終了させてから開いてください。
1、通知センターで確認
比較的簡単なのは通知センターでLINEのメッセージを確認する方法です。しかし、メッセージが長いと省略して表示されますので、全文を読まないです。詳細手順は以下のように
ステップ1:設定アプリから「通知」 > LINE > 通知のスタイルをバナー、または通知に変更してください。
ステップ2:「通知センターに表示」をオンにする > ロック画面でもメッセージが読めるように「ロック画面に表示」をオンにします。
ステップ3:LINEで「設定」から「通知」をクリックして、新規メッセージ・メッセージ内容表示をオンにします。
– LINE 5.3.0以降には「Letter Sealing」と呼ばれる新機能を搭載しました。この機能を有効にすると、通知でメッセージをプレビューできませんので、ご注意ください。
– 通知のスタイル設定で「通知」を選択する場合、メッセージが届いた時、内容はホーム画面の中央に表示されます(iOS 10例外)。バナーを選択場合、画面で上から下にスライドしてメッセージを確認できます。
-ホーム画面でもロック画面での、画面上部から通知センターを引っ張り出せると、LINEの新規メッセージが読めます。
2、トーク履歴で確認
LINEのトーク一覧で最新のメッセージだけ表示されますが、メッセージが長いと、途中で省略されるので、全文を読めません。また、この方法を使う前に、LINEアプリを一度終了してから改めて起動することをおすすめします。そうしないなら、LINEアプリを開くと、新規メッセージに既読をつけます。
3、機内モードで確認
機内モードの状態でLINEを読むなら、メッセージの全文を確認でき、スタンプの表示も可能です。
ステップ1:ホームボタンを2回連続押す > LINEアプリを起動するかを確認 > 起動したら、上にスワイプして終了させます。
ステップ2:LINEアプリを再起動する > 機内モードをオンにする > トーク画面でメッセージを読む > 読み終わったら、LINEアプリを終了さる > 機内モードをオフにします。
4、3D Touchの機能を使う(iPhone 6s以降)
iPhone 6s/6sから3D Touchを搭載しています。この機能を使って、トークリストから新規メッセージを覗くことができます: トークリストの中から読みたいメッセージを軽く押す > トーク画面がポップアップされる > メッセージを読めます。
以上はLINEで「既読」をつけない方法です。もしLINEの既読機能を嫌がるなら、ぜひ以上の方法を試してください。また、もしこの記事について共感があったら、Facebookページへの「いいね!」をお願いします。