要約:iPhone 7などを利用して、アップデートなどで電源がつかないことがあったことがありますか。ここで、この問題の対策をいくつかご紹介します。
iPhone 7シリーズを新規購入、またはバージョンアップしてから、「iPhone 7の電源が突然つかない、ボタンを押しても電源が入らなくなった。」、「電池の減りが早くなり、夕方ごろには電源がつかない状態になる。」などの不具合が出て、電源がつかなくなっていますか。このページでは、iPhone 7シリーズで電源がつかない場合の対策をいくつかご紹介します。もちろん、この記事に載っている方法はiPhone X・iPhone 8さらに、iPhone 6/6sシリーズにも適用しております。
方法 1:iPhone 7を再起動してください
デバイスには不具合が発生する場合、再起動するのは定番の解決策です。なので、iPhone 7の電源がつかないエラーが発生して、電源が入らなくなったら、まずはデバイスを再起動してください。詳しい再起動手順はこちらへ:iPhoneを再起動・強制再起動する方法>
方法 2:iPhone 7を一時間以上充電してください
方法 3:リカバリーモードから復元してください
Step 1:パソコンでiTunesを起動します。
Step 2:USBケーブルでiPhone/iPad/iPod touchに接続します。
Step 3:デバイスのホームボタンとスリープボタンを同時に長押しして、リカバリーの画面(iTunesとUSBケーブルのアイコンが出る)が表示されるまで押し続けてください。
Step 4:iTunesで表示されたポップアップで「復元」を選択します。
方法 4:装置交換してください
もし以上の3つの方法を試してから、問題はまだ解決できないなら、iPhone 7の電池を交換してください。
以上はiPhone 7の電源がつかない・入らない場合の対策です。いかがでしたか?もしiPhone 7シリーズを利用して、電源がつかなくなったら、ぜひこちらの記事を参考にしてください。そして、もしこの文章はお役に立ちましたら、FacebookやTwitterなどで共有していただけると嬉しいです。