ついに、今年の最新バージョン - iOS 12の正式版は日本時間の9月18日に配信されました。今回のiOS 12は最も先進的なモバイルオペレーティングシステムの最新版として、ミー文字、Screen Time、FaceTimeのグループ通話、Siri Shortcutsなど、目立った新機能・変更点が搭載されます。一刻も早く最新iOS 12の機能を体験したいから、配信直後に、アップデートする方が多いです。
ですが、リリース直後から今まで、すでにいくつかの不具合が発見されています。これらの不具合・エラーはたくさんの方に困らせています。そこでここで、iOS 12アップデートによる不具合・失敗・エラーをまとめて対策をご紹介します。
App Storeを開いて、アプリを更新したり、インストールしたりしている際、Wi-Fiまたはモバイルデータ通信でApp Storeに接続しようとすると、「App Storeに接続できません」エラーが起こって、または白い画面になって、接続できません。その場合には、次の対策をご参考ください。
方法 1:App Storeをログアウトしてから、再ログインする
デバイス設定でApp Storeをログアウトしてから最ログインしたら、「App Storeに接続できません」不具合・エラーが解決できるケールもありますから、ぜひこの方法を試してみてください。
詳細な手順:
設定 > Apple ID > iTunes Store/App Store > Apple ID > サインアウトという順でタップして、App Storeをログアウトしてから最ログインしてください。
方法 2:端末の時刻の設定を弄る
デバイスには時間帯を外してたら、「App Storeに接続できません」とエラー・不具合も出る可能性が高いです。なので、その場合、デバイスに時刻を確認してください。
設定 > 一般 > 日付と時刻という順でタップして、デバイスの時刻を弄ります。
「自動設定」を外して時間帯をメチャクチャにします。この段階でApp Storeを終了し、時間帯を自動設定に戻してから再び立ち上げるとApp Storeにつながることがあります。
方法 3:モバイルデータ通信で「App Store」をオフにするか確認する
いつの間にか、モバイルデータ通信で勝手にApple Storeがオフになっています。その場合には、モバイルデータ通信を利用して、App Storeでアプリをダウンロード、更新する際、当然ながら、「App Storeに接続できません」エラー・不具合が発生します。なので、その場合、デバイスのモバイルデータ通信でApp Storeをオフにするか確認してください。
設定 > モバイルデータ通信 > App Storeをオフにするか確認してください。
方法 4:iPhoneを復元する
もし以上の3つの方法を試してから、問題はまだ解決できないなら、iPhoneをバックアップから復元しかできないと思います。
iOS 12にアップデートしてから、「Real Racing 3」などEA製のゲームアプリやSNSアプリ、さらに、他のアプリを起動すると、クラッシュになったり、突然終了したりしまいます。その場合には、どうすればよいのでしょうか?ここで、この問題を解決するため、こちらの記事を参考にしてください。
方法 1:アプリを再起動する
方法 2:デバイスを再起動する
方法 3:しばらく放置しておく
iOS 12へアップデートしてから、使いやすさを実感するケースが増えてきました。他方、ちょっと困った事としてパーソナルホットスポット/Personal Hotspotを設定している機器に接続できない事が多く出てきています。もしあなたもこのようなことがあったら、次の対策をご参考ください。
方法 1:パーソナルホットスポットをオフにしてからオンにする
方法 2:デバイスを再起動する
方法 3:iCloudからのログアウト・ログインを試す
iPhone 7/8/XなどApple PayでSuicaを利用している人はiCloudからのログインのタイミングは気をつけた方が良いです。Suicaの設定もiCloudと関連しているので、うまくログインできないと定期が使えずに改札から出られないという災難に会う事も考えられます。
iOS 12にアップデートた後、iPhone・iPad・iPodでユーザ辞書などの辞書機能が使えなくなって、登録も確認もできなくなりました。その場合には、どうすればよいのでしょうか。ここで、このような悩みを抱えている方に、4つの対処方法をご紹介します。
方法 1:キーボードの変換学習をリセットする
設定 > 一般 > リセット > キーボードの変換学習をリセットという順でタップして、キーボードの変換学習をリセットしてください。もしパスコードがあれば、それを入力して辞書機能が使えない不具合を解決してみてください。
方法 2:すべての設定をリセット
方法 3:「書類とデータ」をオフにする
これは結構いろいろなブログなどで紹介されていますが、試してから、辞書を復活できるケースもあります。
設定 > Apple ID > iCloud > 書類とデータと進み、「書類とデータ」項目をオフにしてください。
iOS 12にアップデートした後、アプリのせいか、バージョンのせいか、ゲームアプリやSNSアプリ、また他のアプリが反応しなくなったり、開かなかったりして、調子が悪くなります。その場合には、イライラして、悩んでいる方が多くいらっしゃいますよね。その場合には、次の対策をご参考ください。
方法 1:アプリを強制的に終了する
方法 2:デバイスを再起動する
方法 3:アプリを削除して再インストールする
iPhone、iPad、iPod touchでアプリを削除してから、再インストールしたら、アプリが起動しなかったり、反応しなかったりなどの不具合・エラーが解決できるかもしれません。でも、アプリを削除すると、中のデータも一緒に削除されますから、予めアプリをバックアップしておいたほうがいいです。
方法 4:アップデートしか待つことができない
方法 5:アプリの開発元に問い合わせる
もし上記の手順を試しても問題が解決しない場合、App の開発元にお問い合わせください。
iOS 12にアップデートした後、Facebook Messengerで、会話を切り替えるとキーボードには不具合・エラーが出てきて、利用できなくなります。そして、日本語キーボードが消えたり、入力できなかったりするバグ・エラーになります。また、キーボードが重くなって、フリーズになっています。さらに、キーボードの予測入力に重複があります。その場合には、次の対処法を参照して、解決してみてください。
方法 1:キーボードの変換予測機能をリセットする
予測変換に不要な単語が多く出るようになった、文字入力ができなくなった、メールやメッセ―ジなどで文字を入力しようとするとホーム画面に戻ってしまう場合には、この方法をお試しください。でも、この方法でキーボードの予測変換が工場出荷時の初期状態に戻ります。そして、ユーザ辞書はリセットされません。この2つの点はご注意ください。
Step 1:設定 > 一般 > リセット > キーボードの変換学習をリセットと進みます。
Step 2:パスコードを入力(パスコード設定中の場合) > 辞書をリセットを押します。すると、キーボードの変換予測機能はリセットされました。
お使いのiPhone・iPad・iPodをiOS 12にバージョンアップしてから、Wi-Fiを接続すると、次のような不具合・エラーは出てきて、利用できなくなりました。
①、Wi-FiモデルのiPadに、携帯電話ネットワークのアイコンが表示される
②、Wi-Fiに接続できない
③、Wi-Fiが不安定
④、Wi-Fiの速度が遅い
⑤、Wi-Fiをオフにできない
もし以上の5つのことになったとしたら、どうすればよいのでしょうか。ここで、iOS 12でWi-Fiに問題があった場合の対策を詳しくご紹介します。
方法 1:Wi-Fiを一度オフにしてから再度オンする
Wi-Fiには何か不具合があったら、Wi-Fiを一度オフにしてから再びオンにしてください。
方法 2:電源を切る
何か不具合があったとき、とりあえず電源を切ることで直ることがほとんどです。なので、お使いのiPhone・iPad・iPodをiOS 12にバージョンアップしてから、Wi-Fiが繋らないし、不安定だし、速度が遅きなった時、デバイスの電源を切ってください。
方法 3:iPhone・iPad・iPodを再起動する
方法 4:Wi-Fiを再度登録してみる
登録しているWi-Fiのネットワークを一度消去し、再度Wi-Fiのネットワーク登録するのも効果的な方法です。が、登録の際にWi-Fiのパスワードが必要になるのでご注意ください。
設定 > Wi-Fi > (i)マーク > このネットワーク設定を消去するという順でタップしてWi-Fiを再度登録してください。
手元のデバイスをiOS12にアップデートした後、デバイスが異常に熱くなります。または充電中、デバイスが段々熱くなります。その場合には、どうすればよいのでしょうか。ここで、4つの対策をご紹介します。
方法 1:ケースとカバーを外してアップデート/充電してみる
方法 2:充電する際、デバイスを利用しないでください
方法 3:デバイスの電源を切ってから再度起動してみる
方法 4:アップルや、ルーター等のメーカーのサポートに問い合わせてみ
上記の方法をすべて試しても問題が解決しない場合は、ハードウェア自体に問題が発生していることが考えられます。そして、もし他の機器は正常に接続できて自分のiPhoneだけに問題がある場合には、iPhoneの不具合が疑われます。他の機器も接続できない場合はWi-Fiルーター等の回線機器の問題が考えられます。なので、問題によって、アップルや、ルーター等のメーカーのサポートに問い合わせてみてください。
iOS 12にアップデートしてから、iMessageが送信できなくなりました。その場合には、どうすればよいのでしょうか。ここで、7つの対策をご紹介します。
方法 1:iOSデバイスがネットワークに接続しているかを確認する
iOSデバイスでiMessage機能を利用するには、Wi-F/モバイルデータ通信に接続している必要があります。なので、デバイスをiOS 12にアップデートしてからiMessageが送信できなくなった場合、まずは、デバイスをネットワークに接続するか確認してください。
方法 2:Wi-Fi /モバイルデータ通信を一度オフにしてから再びオンにする
Wi-Fi /モバイルデータ通信には不安定だったり、切れたりしたら、Wi-Fi /モバイルデータ通信を一度オフにしてからオンにしてください。
方法 3:iMessge機能を一度オフにしてから再びオンにする
方法 4:Apple IDをログアウトしてから再びログインする
方法 5:iOSデバイスを再起動する
方法 6:iOSデバイスをリセットする
iOSデバイスで「設定」 > 「一般」に入って、「リセット」>「すべての設定をリセット」をタップしてiOSデバイスをリセットします。
今までの毎回のアップデートで、デバイスの性能が向上になる一方、バッテリーの消費も早くなります。今回のバージョンアップも例外ではありません。iOS 12にアップデートしてから、デバイスのバッテリーの消耗が激しくなって、バッテリーの持ち時間はかなり短くなると報告している方も多くいらっしゃいます。そこでここで、iPhoneの電池の減りを抑えるバッテリー節約術を14個ご紹介します。
方法 1:バッテリーの消費が猛烈したアプリを閉じる・削除する
「設定」 > 「バッテリー」 > バッテリーの使用状況を確認 > 必要に応じて、大量のバッテリーを消耗しているアプリを閉じたり、削除したりしてください。
もし1つずつに削除するのは面倒だと思うなら、AppSitterというアプリ管理ソフトをおすすめします。このソフトがあれば、簡単にPCでiPhone・iPad・iPod上のアプリを削除・インストール・バックアップなどできます。そして、アプリを一括/複数に削除することもできます。さらに、この機能は無料で利用できます。
方法 2:低電力モードを利用する
iPhoneなどのデバイスに搭載されている消費力モードをオンにすると、iPhoneのメールの自動取得、Hey Siri、Appのバッググランド更新などいくつかの機能がオフになりますが、電池の減りをかなり抑えることができます。
設定 > バッテリー > 低電力モードと進み、低電力モードをオンにしてください。
方法 3:Appのバックグラウンド更新をオフにする
Appのバックグラウンド更新をオンにすると、Wi-Fi/モバイルデータ通信が利用可能な時に自動的にアプリを更新できますが、使っていない時にiPhoneのバッテリーも消費して、減りが早いです。従って、使用頻度の低いアプリ、またはバックグラウンド更新の必要がないアプリは、バックグラウンド更新をオフにすることをおすすめします。
方法 4:Appの位置情報をオフにする
Appの位置情報をオンにすれば、アプリ、特にカーナビアプリを利用する時、手軽に位置を検索して、便利にさせますが、あるアプリでは位置情報機能は今まで利用していなくて、だた電池を消費しています。なので、iOS 12へアップデートしてから、電池の減りが早いなら、ぜひ一部分のAppの位置情報をオフにしてください。
設定 > プライバシー > 位置情報サービスと進み、一部分/すべてのAppの位置情報をオフにしてください。
方法 5:メールのプッシュ通知を一時的に無効にしてみる
メールサーバーの設定など、特定の条件下では、メールのプッシュ受信が原因でバッテリー消費が激しくなります。
設定 > アカウントとパスワード > 「プッシュ」をオフにして、フェッチ時間を変えて試してみてください。
方法 6:バッテリー残量のパーセント表示をやめる
バッテリー残量のパーセントで表示されば、いつでもデバイスには残っているバッテリー時間を素早く確認できますが、「バッテリー残量チェックのためにiPhoneの画面を見る」という行動をとりしがちです。これで、バッテリーの消費を早めています。
設定 > バッテリー > バッテリー残量(%)をオフにしてください。
方法 7:電波状態が悪いところでは機内モードに切り替える
電波が悪い場合、デバイスは電波を捕まえようとしてバッテリーを余分に消費します。時に、電波強度のドットが1つだけや圏外になってしまう場所です。なので、その場合には、電話やメッセージなどをできる限り利用しないでください。そして、できれば、「機内モード」に切り替えてください。
方法 8:画面の明るさの自動調節をオフにする
画面の明るさの自動調節機能は周囲の明るさを検知してiPhone/iPad/iPodのディスプレイの明るさが自動的に調整できます。しかし、画面の明るさが頻繁に変更されると、iPhoneはバッテリーの消耗が早くなってしまいます。それで、iPhoneのバッテリーを節約するには、画面の明るさの自動調節をオフにしてください。
設定 > 一般 > アクセシビリティ > ディスプレイ調整と進み、明るさの自動調整をオフにしてください。
方法 9:手前に傾けてスリープ解除をオフにする
手前に傾けてスリープ解除機能はデバイスの動きを検知して、自動的にiPhone・いぱd・iPodの画面ロックを解除できますが、バッテリーを消費しやすいです。特にデバイスを頻繁に傾けている時です。なので、iPhoneのバッテリーの持ちを増やすため、手前に傾けてスリープ解除をオフにしてください。
設定 > 画面表示と明るさ > そこで、手前に傾けてスリープ解除をタップしてオフにしてください。
方法 10:自動ダウンロードをオフにする
方法 11:AirDropを受信しないにする
方法 12:Hey Siriをオフにする
方法 13:Hey Siriをオフにする
方法 14:改善が見られなければApple Storeで相談してみる
もし以上の方法を試してから、問題はまだ解決できない場合は、Apple Storeで相談してみてください。
iOS 12へアップデートしてから、iPhone・iPad・iPodでブルートゥースが上手く繋がらなかったり、接続が途切れてしまうケースや、イヤホンから音声が出てこなくなるケースがあります。あるいは音質が悪くなってしまっこともあります。その場合には、どうやって解消すれば良いかと悩んでいる方はぜひ次の手順を参考にしてください。
方法 1:ブルートゥース接続がしっかり出来ているかを確認する
ブルートゥースの接続が途切れてしまう場合、まず最初に大前提となるのが、ブルートゥースの接続がしっかり出来ているかということです。なので、iOS 12へアップデートしてからBluetoothの不具合・バグが発生したら、まずはBluetoothの接続には問題があるか確認してください。
方法 2:Bluetoothを一度オフにする
方法 3:接続先となるデバイスの登録解除を実行する
設定 > Bluetooth > 接続に問題があるデバイスを選択 > ターゲットデバイスの右側の情報アイコンをタップ > このデバイスの登録を解除をタップして、接続先となるデバイスの登録解除を行してください。
方法 4:ネットワーク設定をリセットする
iOSデバイスで「設定」をタップ > 「一般」から「リセット」をクリック > 「ネットワーク設定をリセット」を選択してネットワークをリセットします。もしパスコードで画面ロックしたら、それを入力してネットワークをリセットしてください。
方法 5:iPhone・iPad・iPodで「全ての設定」をリセットする
「設定」 > 「一般」 > 「リセット」 > 「全ての設定をリセット」と進み、すべての設定をリセットしてください。
iOS 12にアップデートしたいですが、アップデート中に、フリーズしたり、ダウンロードファイルがなかなかダウンロードできなかったりして、長い時間でもアップデートも完成しないです。その場合には、どうすればアップデート時間を短縮できますか。ここで、いくつかの対処方法をご紹介します。どうぞご参考ください。
方法 1:一旦機内モードに切り替える
ある人はこの方法で、元々「2時間」かかる予定だったものが「10分」に大幅短縮しましたが、最初からこの方法をおすすめします。一旦iOS 12へのアップデートをキャンセルして中止し、一旦機内モードに切り替えてみましょう。
方法 2:アップデート公開直後のダウンロードを避ける
日本のiPhoneユーザーは5100万人以上いるのです。iOS 12のアップデート公開直後、アップデートしたい方が殺到しています。その場合、混みあいやすいし、公開してしばらくは重大な不具合が見つかりやすいですから、できるだけその時を避けて、デバイスをアップデートすることをおすすめします。
方法 3:質の良い「Wi-Fi環境」でアップデートする
デバイスをiOS 12にアップデートする、特にOTAでアップデートする際、安定しているWi-Fi环境が必要です。
方法 4:不要なデータを削除する
デバイスにはデータ量が多いと、アップデートする際、長い時間がかかるかもしれません。なので、アップデート時間をできるだけ短縮するため、不要なデータを削除しましょう。そして、もしデバイスには写真・動画・音楽などが多すぎて、そのまま削除したくないなら、それらのデータをPCに保存してから削除することをおすすめします。ここで、AllFilesというデバイスファイルマネージャーをご紹介します。このソフトを利用したら、PCでデバイス上の一部分のファイル(写真・動画・音楽・ブックなど)を移行・削除・管理できます。さらに、デバイスファイルのバックアップ・エクスポート機能は100回無料で利用できますが、デバイスファイルのインポート機能は完全に無料で使います。
iPhone X/8/8 Plusにてカードを登録し、Apple Payで、iDを使用しています。ここ最近、エラーになり使えません。その場合には、ここでの対策をご参考ください。
方法 1:モバイルデータ通信でWalletがオフにするか確認する
4Gにつながっているのに、「Apple Payに接続できませんでした。インターネットに接続していることを確認してください。」というエラーが出る場合、この方法をご利用ください。
方法 2:しばらく放置しておく
サーバーが混み合っていて「Suicaサービスを一時的にご利用になれません」、「カードが検出されませんでした」などのエラーが出る場合、しばらく放置しておいたら、ほぼ解消できます。
方法 3:登録したカードを全て一度削除して、もう一度登録する
Apple Payが上手く機能しない場合、登録したカードを全て一度削除して、もう一度登録すると、上手く使えるようになる場合があります。
方法 4:初期化してからバックアップから復元する
バックアップを取った上で初期化して、その後バックアップから復元すると、アプリなどが一度リフレッシュされて動くようになる場合があります。
iOS 12にアップデートした後、デバイスの通知音/着信音がならなくなりました。その場合には、どうすれば解決できます。次の解決策をご参考ください。その前に、まずは次の8つのポイントをチェックしてください。
1. iPhoneの着信/サイレントスイッチの状態を確認する
2.おやすみモードになっていないか確認する
3.着信音のボリュームを確認する
4.曜日指定があっているか確認する
5.イヤホンジャックを確認する
6.スピーカーは異常するか確認する
7.マナーモードを解除するか確認する
8.おやすみモードをオフにする確認する
それでは、もし以上のことを確認してから、デバイスの通知音/着信音はまだ鳴らない場合、次の対策をご参考ください。
方法 1:iPhone&iPad&iPodを再起動する
iPhone&iPad&iPodには何かしらの不具合が発生したら、再起動するのは定番の解決法です。今回も例外ではありません。iOS 12デバイスで通知音・着信音gは鳴らない場合、デバイスを再起動してみてください。
方法 2:言語を変更する
Step 1:「設定」 > 「一般」 > 「言語と地域」 > iPhoneの使用言語を英語、またほかの言語を変更にしてください。
Step 2:iOSデバイスを再起動して、言語を日本語に変換してください。
通知バッジは、アプリからのお知らせなどの機能は搭載して、メッセージが来たら、すぐに教えてくれて、大切なことを忘れてしまうという心配がなくなります。しかし、最新のiOS 12にアップデートした後、一部のアプリでバッジによる通知が正しく機能なくなって、大変困っていますよね。そこでここで、通知バッジが正しく機能していない不具合・バグ・エラーの対策をまとめてご紹介します。
方法 1:おやすみモードを確認する
もしおやすみモードが有効になっていると、ロック画面に通知が表示されなくなって、通知音も鳴りません。
「設定」 > 「おやすみモード」 > 「今すぐオン/オフ」でオフにします。
方法 2:Wi-Fi またはモバイルデータ通信へ接続する
デバイスで通知を受け取るには、Wi-Fi またはモバイルデータ通信への接続が必要です。
方法 3:通知設定を確認する
通知機能自体がOFFになっている場合、アプリの通知音/着信音が鳴らないこともあります。なので、以上のことを試してから、問題はまだ解決できないなら、デバイスの通知設定を確認してください。
「設定」 > 「通知」 > 通知させたいアプリをタップ > 「通知を許可」、「Appアイコンバッジ表示」などをオンに設定します。また、「バナーとして表示」をオンにして、ご希望のスタイルを選択してください。
方法4:Apple ID にサインインしているか確認する
「設定」 > Apple ID > 「iTunes & App Store」の順に選択し、Apple ID とパスワードを入力してください。
iPhoneをiOS 12にアップデートした後、一部のユーザーから、Safariに追加したブックマークが突然空白(空行)になり、、ブックマークしたウェブサイトを表示することができず、ブックマークの削除すらも出来なくなる不具合が報告されています。もしあなたもそのような不具合・エラーがあったら、ぜひ次の手順を参考にしてください。
方法 1:空白行の不具合が生じているフォルダを削除する
Step 1:空白行の不具合が生じていないフォルダでは、編集 > 新規フォルダ > 任意のフォルダ名を入力 > 完了という順でタップして、ブックマークの退避用フォルダを作成します。
Step 2:編集 > 不具合が生じていない正常なブックマーク(項目)を選択 > 場所から手順1で作成した退避用フォルダを選択して、保存場所を変更します。
Step 3:空白行の不具合が生じているフォルダを左スワイプ > 削除をタップして完了です。
方法 2:アップデートを待つ
今後のiOSアップデートで改善する可能性もありますから、不具合が生じているフォルダを残して、アップデートを待っていることもできます。
iOS 12がリリースされてから、アップデート失敗、リカバリーモードになって、文鎮化になったという報告がiOS 11でよく発生していますね。実は、今回のiOS 12にアップデートしてから、一部分のユーザーからもこの問題を報告しました。もしあなたのデバイスをアップデートする際、文鎮化になったら、どうすればよいのでしょうか。ここで、3つの対処法をご紹介します。
方法1:iPhone/iPad/iPod touchを強制再起動する
違うデバイスの強制再起動方法はこちらの記事を参考にしてください。
方法2:iTunesでiOS 12をアップデートする
デバイス単体でアップデートする際、文鎮化になりやすいです。なので、この問題・エラー・不具合を避けるため、iTunesでアップデートしてみてください。
方法 3:改善版を待つ
iOS 12はリリース直後に、不具合は高発しています。なので、もしiOS 12にアップデートしてから、文鎮化になって、前の方法でも解決できないなら、改善版のリリースしか待っていません。
iPhone X/8/7/6がリンゴループに陥ったら、起動画面から永遠に進まず、操作もできなくなったということにあったことがありますか。もしそのエラーに会ったら、以下の方法を参考して解決してみてください:
方法 1:iOSデバイスを強制終了・再起動する
方法 2:セーフモードで起動する
セーフモードで起動すると、通常起動に必要な機能やアプリ以外は無効になります。こうすれば、リンゴループから復元する可能性があります。 iOS端末を起動する際にボリュームのプラスボタン(+)を押し続けて、セーフモードで起動することができます。
方法 3:バックアップから復元する
リンゴループに陥いた際、iTunesバックアップから復元することでリンゴループ問題・エラー・不具合から脱出できる可能性は高いです。もしバックアップできなかったら、過去のバックアップから復元してみてください。
Step 1:iPhoneなどのiOSデバイスをUSBケーブルでコンピュータにつないで、iTunesを起動 > 左上にiPhoneのマークをクリック > 「今すぐバックアップ」をクリックします。
Step 2:「バックアップから復元」をクリックして、リンゴループから脱出できるかもしれません。
方法4:iTunesでiOSをアップデートする
iPhone本体でアップデートしたら、重くなりやすいので、リンゴループなどの不具合が高発しています。なので、この場合には、できるだけiTunesを使って、iOS 12へアップデートしてみましょう。
方法 5:工場出荷状態に戻す
どうしても、リンゴループから脱出できないなら、次の手順に従って、初期化してみてください。でも、この方法で、デバイス上のデータはすべて
Step 1:リカバリーモードで初期化する
Step 2:DFUモードで復元
iPhone X、iPhone 8/8 Plus の場合
電源ボタンと音量ダウンボタンを同時に10秒ほど押し続けます。次に、電源ボタンを離して、音量ダウンボタンを押したままにし5秒ほど待ちます。
iPhone 7、iPhone 7 Plus の場合
右のスリープ/スリープ解除ボタン(電源ボタン)と左の音量ダウンボタンを同時に10秒ほど押し続けます。またスリープ解除ボタンを放し、音量ダウンボタンを10秒ほど待ちます。
iPhone 6s以前、iPad、iPod touchの場合
右のスリープ/リープ解除ボタン(電源ボタン)とホームボタンを同時に10秒ほど押し続けます。電源ボタンを放し、ホームボタンは10秒ほど待ちます。
iTunesが「リカバリーモードでデバイスを検出しました」というメッセージが表示されたら、DFUモードに入ります。「OK」をクリックします。
方法 6:Appleのサポートチームまたは直営店にご相談する
iPhone/iPad/iPod touchをiOS 12にアップデートしたいですが、空き容量不足、ネット問題などでどうしてもアップデートできないなら、こちらの記事を参考にしてください。
方法 1:空き容量を確保する
iPhone/iPad/iPod touchをiOS 12にアップデートする際に、デバイス上で一定の空き容量が必要です。空き容量が少ない場合、アップデートできないことがありやすいです。なので、アップデートする前に、まずはiPhone/iPad/iPod touchの空き容量を確認しましょう。
方法 2:安定で高速なWi-Fiに接続したらアップデートする
デバイスをiOS 12にアップデートするには、安定しているネットワークが必要です。もしWi-Fiが不安定または遅いなら、アップデートファイルをダウンロードできなかったり、アップデート中にエラーが発生したりする可能性が高いです。従って、アップデートする際に、お使いのiOSデバイスを安定で高速なネットワークに接続してください。
方法 3:Wi-Fi経由でアップデートできない場合はiTunesでアップデートする
Wi-Fi経由でiOS 12にアップデートするのがネット状況に影響されやすいので、もしWi-Fi経由でアップデートできないなら、iTunesでアップデートしてみましょう。
方法 4:iOSデバイスまたはパソコンを再起動する
もしデバイスまたはパソコンには何か不明の不具合・エラーがあって、アップデートできなくなったら、再起動してみてください。
iOS 12にアップデートした後、Safariが異常に遅い報告がよく聞きますね。iOS 12デバイスのSafariで検索しようとしても、すぐ閉じてしまってたり、強制終了したりするのは大変だと思います。なので、もしあなたもiOS 12でSafariが遅い・落ちる・重いなどの不具合があった場合、以下のいくつかの対処法を参考にしてください。
方法 1:Safari検索候補・検索エンジンの候補・ポップアップブロックをオフにする
iPhoneのホーム画面で、「設定」 > 「Safari」の順にタップ > 「Safari検索候補」、「検索エンジンの候補」、「ポップアップブロック」を順番でオフにしてください。
方法 2:検索エンジンの候補をオフにする
iPhoneのホーム画面で、「設定」 > 「Safari」の順にタップ > をオフにします。
方法 3:履歴とWebサイトデータを消去する
Step 1:iPhoneのホーム画面で、「設定」 > 「Safari」の順にタップ > 「履歴とWebサイトデータを消去」を選択してタップして消去してください。
方法 4:アプリを終了する
方法 5:不要なアプリをアンインストールする
iPhoneのホーム画面で、「設定」 > 「一般」 > 「ストレージ」の順番でタップ > 不要なアプリをアンインストールします。
方法 6:アプリを最新バージョンにアップデートする
デバイスのホーム画面で > 「設定アプリ」 > 「一般」 > 「ソフトウェア・アップデート」の順に選択 > 最新バージョンにアップデートします。
方法 7:デバイスを再起動・強制再起動する
iOSデバイスを強制的に再起動します。
iOS 12にアップデートしてから、「LINEログインできなくなるらしいからアップデートしないほうが良い」「LINEに入れなくなる」「iOS12にアップデートするとLINEにログインできなくなるって本当?」などの声が増えています。もしあなたっもその中の一名なら、次の対策を参考にして解決してみてください。
方法 1:パスワードを再発行する
パスワードを忘れる場合に、この方法をオススメします。詳細な手順は以下のように:ログイン > パソワードを忘れた場合と進み > メールアドレスを入力 > 確認をタップ > 「ok」をタップ > 登録されているメールアドレスで確認メールにURLにアクセスして、新しいパスワードを設定します。
方法 2:PINコードを変更する
詳細な手順は次の通りです:
LINEアプリで「その他」をタップ > 設定 > PINコードと進み > 4桁のPINコードを2回入力します。すると、PINコードの再設定が完了しました。
方法 3:再認証またはLINEへ報告
過去に何度もアカウントを作り直しました。または、同じ端末内でアンインストールと再インストールを繰り返しましたから、電話番号エラーが出てきて、ログインできなくなりました。その場合には、次の2つの解決策を試してください:
1)1日−2日空けてから再度認証してみてください。
2)LINE側に問題を報告してください。
そして、もしiOS 12にアップデートしてから、まらLINEに何かしらの不具合があったら、ぜひこの記事を参考にしてください:iPhone版のLINEで良く起こる不具合と対策まとめ>
iTunesを利用して、iPhone・iPad・iPodをiOS 12にアップデートする際、「iPhone用のソフトウェアうぃダウンロード中に問題が起きました。不明なエラーが発生しました」というエラーメッセージが表示され、アップデートできなくなります。その場合には、どうすればよいのでしょうか。
実は、これは必要なソフトウェアアップデートのサーバーに通信が出来ていない状態だと考えられます。その場合、ネット環境やパソコンのセキュリティソフトの設定を見直したら、問題が解決できます。
iPhone 7 Plu/8/XをiOS 12にアップデートしました。早速新機能のスクリーンタイムを確認したところ、設定した覚えもないのにスクリーンタイムパスコードが設定されていました。そのパスワードはどれですかと悩んでいる方はぜひ次の記事を参考にしてください。
方法 1:元の機能制限のパスワードを入力する
実は、スクリーンタイムパスコードは元の機能制限のパスワードです。このパスワードを入力すると、もちろん、問題は解決されます。
方法 2:すべての設定をリセットする
すべての設定をリセットして、データを守るままでパスワードを解除できます。詳細な手順は次の通りです:
設定 > 一般 > リセット > 「すべての設定をリセット」順でタップしてすべての設定をリセットします。
方法 3:初期化してパスワードのないバックアップからデバイスを復元する
すべての設定をリセットしてから、スクリーンタイムパスコードはまだ解除できないなら、初期化しかできません。でも、初期化してから復元する際、パスワードのあるバックアップが元のパスワードがありますから、利用しないでください。
そして、もし重要なデータだけを復元したいなら、BakupNinjaという専門なバックアップ・復元ソフトをおすすめします。このソフトを利用してデータを復元する際、次のようなメリットも持っています:
それでは、さっそく、BakupNinjaをダウンロードして大切なデータを復元しましょう!そして、このソフトはまだベータ版(Windows)ですが、すべての機能は無料で利用できます。
Step 1:BakupNinjaをPCにインストールして起動します > 初期化したiPhoneをUSBケーブルで接続します > メインインタフェースで「復元」をクリックします。
Step 2:iTunesバックアップから復元を選択して、目的なバックアップを選択します > 「バックアップを確認」をクリックします。
Step 3:復元したいデータを選択します > 必要に応じて、「パソコンへエクスポート」、または「iPhoneに復元」ボタンをクリックして復元してみてください。
iPhone・iPad・iPodをiOS 12にアップデートしてからBluetoothをオンににしても、右上にもアイコンも表示されなくなります。その場合には、こちらの解決策をご参考ください。
方法 1:コントロールでBluetoothの状態を確認してみてください
方法 2:iOS 11にダウングレードしてみてください
そして、もしまた使い慣れないなら、iOS 11にダウングレードしてみてください。
以上はiPhone・iPad・iPodでiOS 12にアップデートによって出てきた不具合です。いかがでしたか。もし手元のデバイスをiOS 12にアップデートしたら、上述のような不具合があったら、ぜひこの記事を参考にしてください。
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