【復元可能】iPhone買い換え時のデータバックアップ

花崎 千恵 | 2018年08月21日

新しいiPhoneを手に入れ、電話帳やデータの紛失、上書きなどのことを避けて、順調に旧iPhoneから新しいiPhoneに移すには、事前的にバックアップを取っておいたほうがいいでしょう。また、iOSアップデートする前、データの安全をしっかり保証するには、予めiPhone・iPad・iPodのデータをバックアップしておいたほうがいいでしょう。でも、初心者なので、買い換え&乗り換え&バージョンアップ時のバックアップ方法がよくわがらないです。その場合には、次のガイドを参考にして、iPhone買い換え時、iOSのバージョンアップ時のデータバックアップ方法を探りましょう。

方法 1:BackupNinjaでiPhoneを買い換える・バージョンアップ時にデータをバックアップする

BackupNinjaとはシーキューブで開発した第3つ目のソフトで、手軽にiPhoneのデータを完全にバックアップできます。そして、このソフトには次のようなメリットも持っています:

1.1つのソフトでバックアップ・復元できる

2.バックアップ先も選択・変更できる

3.Wi-Fiバックアップ・増分バックアップもできる

4.バックアップを暗号化でき、個人情報をしっかり守る

5.バックアップパスワードの記憶機能も持って、忘れても復元できる

6.バックアップファイルも閲覧できる

それでは、BackupNinjaをダウンロードして、iPhoneを買い換える/乗り換える時にデータをバックアップしてみましょう!

Step 1:BackupNinjaをパソコンにインストールして起動します > ソフトのメインインタフェースで「バックアップ」をクリックしてください。

「バックアップ」をクリック

「バックアップ」をクリック

Step 2:バックアップデバイス、バックアップ先などのことを選択して確認します > 「今すぐバックアップ」をクリックしてください。バックアップ暗号化、またバックアップパスワードの記憶機能は自分の必要によって選択してください。

「今すぐバックアップ」をクリック

「今すぐバックアップ」をクリック

方法 2:iTunesでiPhoneを買い換える・バージョンアップ時にデータをバックアップする

iPhoneを買い換え/乗り換え時、iTunesを利用してデータもバックアップできますが、次のようなデメリットもあります:

なので、もし以上の4つの問題を避けてiPhoneを買い換える時にデータを順調にバックアップするため、方法 1を利用してください。

Step 1:iTunesを開きます > iPhoneをUSBケーブルで接続します > iPhoneのマークをクリックして、概要画面に入ります。

Step 2:「今すぐバックアップ」をクリックしてiPhoneをバックアップしてください。すると、iPhoneを買い換える時にデータを成功にバックアップしました。

iPhone買い換え時のデータバックアップ

iPhone買い換え時のデータバックアップ

方法 3:iCloudでiPhoneを買い換える・バージョンアップ時にデータをバックアップする

Step 1:iPhoneの設定アプリを開きます > Apple IDをタップします > 「iCloud」をタップします。

Step 2:画面を下にスワイプして「iCloudバックアップ」項目をオンにしてください。

iPhoneを買い換え/乗り換え時、iCloudを利用してデータをクラウドにバックアップすることもできますが、5GBの無料容量だけ利用できるし、バックアップファイルも見ることもできないです。それを嫌になったら、方法 1をおすすめします。

まとめ

以上はiPhone買い換え&乗り換え&バージョンアップ際のデータバックアップ方法です。いかがでしたか。もしiPhoneのデータを完全にPC/SDカード/USBメモリにバックアップしてから、一々復元したいなら、BackupNinjaをおすすめします。それでは、このソフトをダウンロードして、iPhoneをバックアップしてみましょう!

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