iCloudからバックアップを削除してストレージを増やす方法

南 詩織|2018年08月21日

要約： 古いiOSデバイスのバックアップがiCloudの容量を圧迫していますので、削除したいですか？ここで、iCloudからバックアップを削除してストレージを増やす方法を詳しく紹介していますから、どうぞご参考ください。

万が一に備えて、iCloudの自動バックアップを有効してお使いのiOSデバイスをバックアップしましたが、バックアップのサイズが大きいので、ストレージ容量が足りなくなることがありますか？そんな時、古いバックアップまたは不要なバックアップを削除したら解決できますね。それでは、どのようにiCloudからバックアップを削除しますか？この記事は、iOSデバイス、Windows、Macによって、異なる操作手順をご紹介します。

iCloudからバックアップを削除してストレージを増やす方法

Part 1: iOSデバイスでiCloudのバックアップを削除

Step 1: お使いのiOSデバイスで「設定」＞自分の名前＞「iCloud」＞「ストレージを管理」の順でタップします。

iCloudストレージからバックアップを削除

Step 2: 「バックアップ」という項目をタップ　＞　削除したいバックアップをタップ　＞　「バックアップを削除」をタップします。

iCloudストレージからバックアップを削除

Part 2: WindowsでiCloudのバックアップを削除

Step 1: 「iCloud for Windows」を起動　＞　「保存容量」をクリックします。

iCloudストレージからバックアップを削除

Step 2: 左側で「バックアップ」をクリック　＞　削除したいバックアップを選択してクリック　＞　左下で「削除」ボタンをクリックします。

iCloudストレージからバックアップを削除

Part 3: MacでiCloudのバックアップを削除

Step 1: メニューから「システム環境設定」を選択　＞　「iCloud」をクリック　＞　「管理」をクリックします。

Step 2: 左側で「バックアップ」をクリック　＞　削除したいバックアップを選択してクリック　＞　「削除」をクリックします。

お見逃しなく: 「iCloudストレージが残りわずかです」を解除する方法＞

最後に

以上はiCloudからバックアップを削除してストレージを増やす方法です。いかがですか？もしiCloud内の不要バックアップを削除したいなら、ぜひ上記の方法を使ってみてください。以上、ご参考にしていただけれますと幸いです。もしこの記事がお役に立てれば、シエアして頂けると励みになります。