iOS 12からiOS 11にダウングレードできない原因と対策まとめ

南 詩織|2018年09月13日

要約： お使いのiPhoneをiOS 12からiOS 11にダウングレードしたいが、できなくなる場合にどうすればいいですか？ここで、iOS 12からiOS 11にダウングレードできない原因と対策をご紹介します。

新機能を体験したいから、お使いのデバイスをiOS 12にアップデートしましたが、不具合や使い慣れないなどの原因でiOS 11にダウングレードしたいことがありますか？ダウングレードの失敗を避けるために、予め注意事項、事前準備や操作手順を確認しましたが、iOS 12からiOS 11へのダウングレードも出来ないです。そういう場合に、どうすればいいですか？今回は、iOS 12からiOS 11にダウングレードできない原因と対策をまとめてご紹介します。

iOS 12からiOS 11にダウングレードできない原因と対策まとめ

Part 1: iOS 12からiOS 11にダウングレードできない原因

1.iPhone/iPad/iPodの空き容量が足りないので、iOSをダウングレードできない;

2.お使いのデバイスが脱獄された状態で、Apple側から認証できないので、iOS 12からiOS 11にダウングレードできない;

3.Apple側でiOS 5以降、iOSのダウングレード作業を一層制限したので、iOSダウングレードは難しくなっている;

4.Appleは通常、最新iOSが配信された後、セキュリティ面で脆弱性の残る旧バージョンへの署名を停止します。なので、iOS 12からiOS 11にダウングレード出来ない。

Part 2: iOS 12からiOS 11にダウングレードできない対策

1.容量不足でダウングレードできないなら、次の記事を参考して、お使いのデバイスの空き容量を増やしてください: iPhoneの容量不足を解決する方法まとめ＞

2.脱獄状態でiOSをダウングレード出来ないなら、できるだけiPhone/iPad/iPodを入獄になった後、ダウングレード作業を行ってください。

3.署名停止の原因でダウングレード出来ないなら、Apple側の署名の再開をお待ちください。

4.もしiOS 12にアップデートした後、不具合のせいでダウングレードしたいなら、次の記事はそれらの不具合と対処法をまとめて紹介していますから、どうぞご参考ください: iOS 12アップデートによる不具合と対策まとめ＞

最後に

以上はiOS 12からiOS 11にダウングレードできない原因と対策まとめです。どうでしょうか？もしiOSをダウングレードする場合に失敗したなら、上記の方法を使ってみてください。最後まで読んでくれてありがとうございます。もしあなたがこの記事に共感を持ったら「シェア」してくれると嬉しいです。