「iPhoneを探す」の使い方まとめ

花崎千恵|2018年12月14日

要約：紛失した時に頼れるのは「iPhoneを探す」機能でしょう。でも、この機能はどのように利用できますか。この記事を参考にしてください。

iPhoneには、紛失した端末の追跡や現在地を確認するための「iPhoneを探す」機能が搭載しています。iPhoneをどこかに置き忘れた時に、盗難した時、この機能をオンにしたら、音を鳴らして見つけ出したり、個人情報が抜き取られるのを防いだりでき、非常に便利です。なので、万が一に備えておいて、この機能の使い方を知るのは損がありません。なので、ここで、「iPhoneを探す」の使い方をご説明します。

Part 1：「iPhoneを探す」の機能

「iPhoneを探す」には以下の3つの機能も備わっています：

近くにあるデバイスを音で見つける「サウンドを再生」
パスコードでロックをかけてデバイスを追跡する「紛失モード」
データを初期化する「iPhoneを消去」

Part 1：「iPhoneを探す」の使い方

１）「iPhoneを探す」機能をオンにする

iOSデバイスで「設定」アプリを開きます　＞　Apple IDの名をタップします　＞　iCloudをタップして開きます　＞　iPhoneを探すをタップしてオンにします。

２）「iPhoneを探す」の使い方

Step 1：「iPhoneを探す」アプリを開きます　＞　Apple IDとパスワードを入力して登録します　＞　現在地を確認するための地図が表示されます。

Step 2：目的な端末をタップします　＞　地図上の端末をタップします　＞　離れた場所にある端末を探しに行く時、画面下の自動車のアイコンをタップすると、マップが起動して経路を検索できます。「サウンドを再生」「紛失モード」「iPhoneを消去」などに入たいなら、端末のアイコンをタップするか、アクションをタップしてメニューを表示します。

Step 3：画面の指示に従って、サウンドを再生したり、パスコードでiPhoneを遠隔ロックしたり、iPhoneを消去したりしてください。