本記事ではこんな疑問や不安にお答えする内容となっています。
普段から使っているiPhoneのホーム画面からいつの間にかアプリが消えてしまっている…!なんてことがあったらビックリしますよね。
自分も使っていたアプリがホーム画面から消えてしまったことがあります。ですが、本記事で紹介している方法でアプリをもとに戻すことができました。
結論から言ってしまうと、
このいずれで解決することが多いです。本記事ではこれら3つの方法を解説していきます。記事を読んでいただくことで、iPhoneから消えてしまったアプリがもと通りになるはずですから、それではみていきましょう。
iPhoneのアプリがホーム画面から消えてしまったときの原因は下記であることがほとんどです。
単純にどこにアプリがあるのかわからなくなった
iPhoneのどこかにアプリがあるはずなんだけど、フォルダがたくさんありすぎて、格納するところがわからなくなってしまったというケースです。このケースが意外と多いようですね。フォルダのどこに格納したかわからなくなってしまった場合には、後述するiPhone内で検索を行うことで発見できるケースがほとんどです。
誤ってホーム画面のアプリを消してしまった
アプリがホーム画面から消えてしまった場合には、ダウンロードしたアプリを削除してしまっている可能性があります。この場合には、ホーム画面上でアプリを探したとしても発見することはできません。ですので、改めて再ダウンロードすれば元どおり復元させることができますよ。
アプリが機能制限になっているケース
最後に可能性は低いですが、アプリが機能制限となっているケースです。機能制限とは、その名の通りアプリの機能が一部使えなくなってしまっている状態のことです。
アプリが消えているというよりは、アプリ自体が使えないという状態ですね。この場合には、機能制限の設定を解除することで問題解決です。
ご紹介したiPhoneフォンからアプリが消えてしまった状態を解決する方法を紹介します。いずれもとても簡単なので、安心してご覧くださいね。
iPhone内で検索を使う
まずは、iPhone内で検索をかけて画面上のアプリを探してみましょう。
①ホーム画面で左にスワイプ
②検索窓口に探したいアプリを入力する
左にスワイプして、「検索」から探したいアプリをダウンロードしましょう。
再ダウンロードで復元すればOK
アプリを誤って消してしまった場合には、アプリを再ダウンロードで復元すればOKです。
①Apple Storeにアクセスする
②右上の人のアイコンをクリック
③購入済みをクリックでiPhoneからアプリを探せます
購入済みのアイコンをクリックすると、過去に購入したアプリ、ダウンロードしたアプリの一覧が出てきます。ちなみに雲のマークがついているものが過去にダウンロードしたことのあるアプリです。このマークがついているものはホーム画面上にはありません。そのため、このマークがついているものを中心に探すと、見つかりやすいですよ。
機能制限の設定を解除する
最後にアプリに機能制限が設定されている場合です。
①アイコン「設定」をタップ
②スクリーンタイムをタップ
③「休止時間」と「App使用時間の制限」部分をチェックします
「休止時間」がONになっている場合には、アプリが表示されていても時間によって使えないようになっています。そのため、タップして解除してあげればOKです。
一方で、「App使用時間の制限」もONになっていると、アプリの仕様が制限されています。ですので、同様にチェックを外してあげることで、アプリの制限が解除され、正常にアプリが表示されるようになりますよ。
本記事では、iPhoneからアプリが消えてしまったときの原因と対処方法について紹介をしました。あらためて、原因と解決方法を確認しておきましょう。
原因:
対処方法:
iPhoneのホーム画面からアプリが消えてしまったときには、ぜひ上記を確認しながらアプリを復元してくださいね。